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心配

 『学び合い』の確信犯の方から嫌われることを書きます。

 面白い授業、分かりやすい授業の先があります。失礼ながら義務教育の先生方は子どもが社会に出たときの地獄を知らない。『学び合い』はみなさんの教え子が大人になり、壮年になり、老齢になったときの幸せを実現する実践です。ようは、その年齢になったときの人との繋がりを一人も例外なく与えることです。これを実現するには脱工業化社会の戦略を子どものたちの2割に伝えなくてはいけないのです。

 ネットサーフィンして上記を殆ど感じられません。ごめんなさい。

 私はやがて退場します。

 子どもの一生涯の幸せに関して、地域の人とコラボして、妄想して、暴走する人、お願いします。これは、育てられません。もともとの本性に由来するのです。

 ふと、明日、死んだら、というシミュレーションをしました。

 あ、ご安心ください。200年ぐらい生きますから。あはははは

賞味期限

 私の教師としての賞味期限が切れているのかも、と思うことがあります。ただ、理由は普通と違って、先に進みすぎたため。私の言っていることが、アーリーアダプターにも分からず、イノベーターだけにしか分からないのかも。

 私の願いは子どもを不幸にしたくない、それだけなのですが。

離島

 テレビを見ていると山形の飛島の中学生が紹介されました。小中学生がその子一人なのです。豊かな環境の中で育っていることが分かります。しかし思います。その学校がオンライン授業を定常的に提供したら。国がネット環境を保証したらと思います。

 これからの日本においてはレアケースではない。国が保証できないなら、私立の広域通信制とフリースクールに期待します。重要なのはその子の家庭、その地域の人たちにその選択肢があることを伝えたい。

 なんで、公教育を担う人が、それを理解できないのだろう。

スパム

 最近、フォローした覚えのない人をフォローしたことになっているのです。パスワードを変えても、高度な二段階認証をしても、連携アプリを切っても変わりません。ここまでいくとツイッター社がやっているのではないかと思ってしまいます(ごめんなさい)。日本人の方がいるとダイレクトメールを送ろうとするのですが拒否されます。

 そこでこれからは、身に覚えのないフォーローした人のアカウントを公開したいと思います。誤解ならば私に電子メールを送ってください。アドレスは私の名前でググればわかります。

最低限

 今度の本(https://amzn.to/3dJOeUw)には関係する通達や各種データは書きましたが、命の問題だから書きます。

 本人に基礎疾患がある子ども、同居家族に基礎疾患がある子どもに関しては、保護者の判断で学校に行かなくても良いという判断を校長はすべきです。その期間はワクチン、特効薬が開発されるまで、つまり来年の半ばまでは続くことが予想できます。だから、自宅での学びの保証をすべきなのです。

 おそらく最も簡単な方法は、授業をそのままネットで流す方法です。ちょっとした知恵があれば、もっと高度化できます。(そのことも本に書きました)

 これは命の問題です。

 ことの軽重を判断できず、どうでもいいことに手間と予算を費やし、命の問題に対しての毅然とした判断が出来ない校長と行政が多すぎる。命の問題だから、怒りたくなるのです。

追申 本人に基礎疾患がある子ども、同居家族に基礎疾患がある子どもの数は、各種データから推論すると少なくとも2割弱以上はいます。

追申2 子どもから感染した同居家族が死んだら、行政やマスコミも気づくのでしょうね。