日曜日はNHKの朝ドラのエールの録画の総集編を見ます。本日は泣けました。家内もうるうるです。でも、途中から家内の顔をじっと見ました。結局、家内が大丈夫なら、大丈夫。それさえあれば、私も、息子も、両親も、関わる人も、私は守れると思いました。だから、関わる人のためにも、もちろん、私のためにも、守るのは家内。
非常に単純な戦略
日曜日はNHKの朝ドラのエールの録画の総集編を見ます。本日は泣けました。家内もうるうるです。でも、途中から家内の顔をじっと見ました。結局、家内が大丈夫なら、大丈夫。それさえあれば、私も、息子も、両親も、関わる人も、私は守れると思いました。だから、関わる人のためにも、もちろん、私のためにも、守るのは家内。
非常に単純な戦略
子どもの人としての成長に関わりたいと願い教師になる人は多いです。しかし授業時間には人としての成長と関わるとは思えない教科内容を教える時間が大部分です。また、事務仕事が多い。だから心ある教師は担任と部活の顧問に燃えるのです。
ある教師は働き方改革のために部活の顧問になることを断りました。当然、管理職は色々なことを言ってきました。しかし、断り続けたのです。最終的には1年、2年と担任した学年が3年になったときに担任から外すと脅したのです。そのやりとりをICレコーダーに記録し、訴えたら完全にアウトでしょう。管理職の理屈づけは噴飯物です。しかし、断り、担任から外されました。
でも、『学び合い』実践者は管理職の脅しは怖くありません。だって、教科担任は担任並みのことが出来ますから。
このような行動をする教師が増えれば、硬直化している働き方改革が進むと思います。
残念ながら少なくない管理職は自分の在任中のことしか考えていません。だから、とりあえず数年が良ければいいのです。だからどうしようも無い状況にならないと変わりません。
本省のキャリアーの人の中で、事務次官を目指している人は減っているように思います。だって、事務次官になって、その省を批判している人も生まれているのだから。という状態で、若い官僚はどう思っているのだろう。