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恥知らず

 私は個人特定する非難はしません。するとしたら愛する対象です。愛するが故の行為と思って下さい。非難する対象は問題があると私は思っていますが、善意で全力を尽くしていることを確信しています。

 例外的に非難するのは二つだけです。文部科学省と宮崎駿です。

 後者について書きます。最近、宮崎駿と息子の吾朗作品である「アーヤと魔女」を見ました。吾朗のゲド戦記はジブリ作品としてはボツです。でも、今回の作品はよかった。商魂たくましい、品のないジブリは、未完結の作品を出して本作で儲けようとしているのがありありです。ま、クリエーターを守るためですから。仕方がない。ま、品がないだけです。

 でも、許せないのは宮崎駿さんです。素晴らしい作品を生み出し続けた方で、感動しました。何故、許せないかと言えば、引退するということを何度も表明しているのです。ジブリはそれを使って集客しています。ところが直ぐに復帰します。それを何度も繰り返します。恥知らずです。宮崎駿さん個人に恥知らずと思うのは、復帰するとき謝らない点です。そこに品がない。

贖罪

 私が高校教師だったときの私によって子ども達が奈落に落ちた自覚があります。私は授業がうまかった。いわゆる学級経営がうまかった。全ては先輩教師の教えによるものです。でも、それだから闇が深い。そのことを今の私は理解しています。彼らからは、きっと良い先生と思われているだろう。でも、だからこそ、罪の深さを自覚します。彼らに対する贖罪はかなわない。彼らの子ども、孫を幸せにするしかない。地方大学の一教師には過ぎた望みです。でも、それを望みます。だから、研究のための研究に興味はないのです。

 私の論文・本はそれのための手段であり、今書いている本もそうです。つねに、贖罪がかなうことを願っています。

なし

 私はGmailを使っています。処理済みのメールはアーカイブするので、受信ボックスには今対応すべきで完了していない仕事のみが残ります。それによって抜けを避けています。本日の9時20分から13時45分にすべてなくなりました。並行して仕事を進行している私にとってまれな状態です。

子育て

今後の日本を考えると、そして当人達の幸せを考えると、LGBT+の人たちが、養子縁組、代理母で子育てを出来るようになって欲しい。子どもが授かるか否かは神の領域。私は40にして授かりました。子どものおかげで多くをいただきました。LGBT+の人たちもその喜びを知って欲しい。養子縁組、代理母、それが今後の日本の選択肢の一つだと思う。チェリまほの二人がリアルなので思います。