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ひな祭り

 本日はひな祭りです。いつもは1本300円のワインですが、本日は2000円のワインを買って帰りました。

 いつも通り、お金をかけず、でも美味しい料理が何品もそろっています。ひな祭りの時はハマグリのおすましが出ますが、国産のハマグリが馬鹿高いのでアサリにしたそうです。食事前におひな様の歌を歌いました。61歳と56歳が歌うのは馬鹿馬鹿しいとの家内を押さえて二人で歌いました。そして晩酌です。

 これって夫婦共稼ぎは難しいな、と思いました。逆に、それを実現していたとしたら女性に負担が多すぎる。

 今、書いている本では専業主婦(主夫)はリスキーだと書いています。それから考えて、若い人は私の日々の幸せを感じられないのかな、と思いました。でも、「いや、違う」と思いました。ようは、勤務時間を遵法にすべきなのです。そのために何をすべきかを考えます。

 私のテーマは子どもが不幸になって欲しくない。多くの人は、そのために教師が不幸になることを強います。それは違います。子どもは教師を見ています。教師が幸せになり、幸せのモデルと、日々、発信すべきです。

 ちなみに、こんなおのろけを発信する理由の一つは、私の担任であるゼミ生に「みせつけて」いるのです。

リスクマネジメント

 今書いている本では専業主婦(主夫)はリスクだと書いています。実際計算すると、もの凄くリスキーです。計算上、今後の専業主婦(主夫)家庭は生活保護レベルを覚悟しなければならないでしょう。

 と書いている私です。が、本日の夕食のメインディッシュは材料費190円です。とても美味しい。それを結婚以来30年弱享受しています。朝と夜の食事は家内と一緒に食べるし、昼は家内の弁当です。

 人生は選択です。ようは、リスクを理解し、人の2倍の収入を得れば良いのです。が、多くの人は無理です。だから、今後は夫婦共稼ぎで乗り越えるしかないのです。

 という本を6月以降に書きます。

先天的・後天的

 本日は久しぶりに本の執筆の仕事が来ました。おそらく一般のライターだったら2週間ぐらいかかることを実質2時間で終わらせました。何故、それが出来るのか分かりません。見た瞬間にすべきことがわかり、それを処理します。

 ただ、何故出来るかを人に伝えられません。何故か出来るのです。

 一方、一般的な教師の考える授業テクニックは人に伝えられます。何故かと言えば、自分で試行錯誤し、失敗し、学んだものだからです。そして『学び合い』に関しては理論的に、実践的に伝えられます。膨大なデータに基づくものです。

 教師として大事なのは後者です。