どう考えても、私のSNSの繋がりは多すぎます。私の本来の主張を読めば、ブロックしたくなるのが当然です。定期的に手動で切ろうと思いました。本当に繋がりたい人は、再度繋がるから。でも、私の考えを直裁に書けば良いのだと思いました。
親馬鹿、夫婦バカの記事はニコニコして読めます。が、子どもの一生涯の幸せを視野におけない教育実践や行政は読みたくない。
疑問
私のSNSのタイムラインに流れる情報を読むと思います。思いっきり不遜で、不快なことを書きます。お許し下さい。「その教育が子ども達が50歳、60歳、それ以上の人生の幸せにどう関わるの？それをエビデンスで語れる？」と言いたくなる。所詮、その日の授業、小学校の場合は最大限その年、中高だったら進学まででしょ。ゲンナリします。分からないのは分かります。不幸なのは子ども。
イノベーター
研究者としての私はイノベーターであり続ける必要があります。性格的に、そうなのです。しかし、イノベーターの言っていることを理解できるのは、集団の12％がマキシマムです。ということを理解しています。が、なんで事実に基づくことを理解できないんだろう、とイライラします。ま、理解できないことも理論的に理解しています。
加害者
借金をして競馬・競輪をして借金地獄に陥った人がいます。その人達を救う道として、借金を棒引きにすることをすべきだと思いますか？私はそう思いません。どうしようもなければ自己破産すべきです。
奨学金を借りた為に出口のない状況に陥った人たちがいます。
記事では借金棒引きにすべきだという主張の人がいます。私はそう思いません。どうしようもなければ自己破産すべきです。
進学は安定した投資ではなく、博打です。少なくとも偏差値が55以下の非ジョブ型大学は博打です。そのことを理解せず、何が何でも進学を勧めた高校の進路指導、そして、安易にそれに従った子ども・保護者の責任です。
対策は、分かった人が、高度成長期の学歴モデルが崩れていることを伝えるのです。
今から6年前に書いた本です（https://amzn.to/3Rce9HS）。そこで書いたことを時代は未だに追いついていない。中途半端な非ジョブ型大学より、ジョブ型高校の方が安定し高い収入を得られます。
中学校・高校の先生方へ。みなさんの罪と責任を自覚して欲しいと思います。
基準
私が様々なエンターテイメントに対する基準が変わったように思います。まえは「楽しい」です。今は、「感動」なのです。楽しい以上とそうでないものの違いは、涙を流すか否かです。感動と楽しいとの違いは、前者は、そのコンテンツで涙を流した後で、翌日（時にはその直後）に再度鑑賞したいと思い、再度、涙を流すかです。
ある程度の数的エビデスにもとづけは100の作人の中で1が「楽しい」です。そして、100の「楽しい」なかで「感動」は1です。
この年になると、外れはいやだ。これからは「感動」で埋めたい。でも、その途中課程で、「感動」外に出会うでしょう。その場合は、さっさとやめます。そのレベルと超えた作品は最後まで鑑賞し、いずれかを決めます。
今の私の人生は有限であることを意識しています。だから、休み時間も戦略的に生きています。そのため、かなり厳しいです。結果として、「楽しい」レベルのエンターテイメントは、それが分かった途端に、カットしています。
