困ったもんだ。危機管理とは、とりあえず、今のとことではなく、最悪に対しての対応を準備すること。が、最悪を予想すると、混乱が起こると思っている管理職が多い。管理職以上に、最悪を想定している管下の人は多いことを知らない。

新入生に西川ゼミはどういう研究室だと言うことを説明するのが難しいのです。 私の修士の学位論文、博士の学位論文は理科教育学です。日本理科教育学会の学会賞をいただき、学会誌編集長をつとめました。これから言えば、私の専門は理科教育学です。が、私の…

23分間の奇跡（https://amzn.to/2V3qAvL）というほんがあります。民主主義がいかに簡単に崩れるかという本です。教育は「洗脳」なのです。しかし、やがて一部の子どもは洗脳から脱します。そして、多くの子どもは脱した子どもを信じます。 リンカーンは「多…

今年度のゼミ生はSNSを積極的に使っています。頼もしいですし、面白い。 SNSのメリットの中でゼミ生が気づいていないメリットがあります。新たなメンバーが集団になじむ速度を上げるのです。レイブの正統的集団参加にもありますが、新規メンバーはその集団に…

ゼミ生達の書籍紹介は続きます。次は「学校改革スタートブック」（https://amzn.to/2JZVWNJ）です。バカっぽくって可愛いでしょ。実際、可愛いのです。https://youtu.be/KVva6iN-qzw

今日の朝のウオーキングのときに気づきました。 何故、多くの管理職が、報告、連絡を求めるのか？それは管下の職員が有機的な集団になっていないからです。もし西川ゼミがそうだったら、私も報告、連絡を求めるでしょう。そう考えると、報告、連絡を求め続け…