今でも三十年以上前の高校教師だったときの教え子が夢にでます。涙を流しながら謝ります。『学び合い』研究が進めば進むほど、私の罪を思います。もうそろそろ合理化して逃げたいと思います。でもね、この心を捨てたら私ではなくなる。

老後は覚悟のある人だけと関わりたい。すでに、入門者用の情報は十分に提供した。年をとったら、我が儘は許されるだろう。でも、高校教師だったときの子どもたちへの贖罪は不可能。彼らの子や孫に対する何を、直接関わらなくてもやりたい。

ツイッターのチェリまほをフォローして、今、気づきました。同じ願い持っている人たちばかり。黒沢や安達や同性愛を否定する人を見かけません。人が人を誠実に愛することを見守り、応援する人たちばかりです。不思議だな、と思いました。そして気づきました…

今日は冬至。ゆず湯に入って、今から晩酌。つまみの一つは冬至カボチャです。 追伸 糖質制限したぜんざいです。

研究者の世界は研究業績が全てです。Publish or Perishの世界です。業績があれば若くして教授になり、業績がなければいつまでも教授になれず、最悪、退職まで助教のままです。しかし、学術論文の書き方にはコツがあります。それを知っていれば量産できるし、…