上越教育大学は大学1年から4年まで、毎学年に教育実習があります。地域学校のご協力で充実した教育実習が行えるのは感謝に堪えません。地域の先生方との飲み会等で、いろいろな先生から直接・間接のお叱りを受けることがあります。その代表例が服装です。
私の大学時代の格好は、以下の通りでした。
右手の親指以外の指、及び、左手の親指と薬指以外の指、以上7本の指に銀の指輪をしていました。当時、私の出身大学は一学年1500人でしたが、私以外に指輪をしていた男はいなかったと思います。今で言えば、鼻輪をしていたようなものですね。
紙巻きたばこも吸いますが、パイプ(もしくは葉巻)を一般的にすっていました。
幌付きのジープの幌をはずし、前のフロントガラスを倒し、風よけのゴーグルを付けて大学に通っていました。
意味もないのに、スリーピースを着ていました。
髭を生やしていました。
今から考えると、恐ろしい姿です。しかし、当時は奇抜な格好をしようと思った気持ちはありません。ただ、上記の格好が、かっこいいと本当に思っていただけです。(恐ろしい)
教育実習の時は、さすがに髭はまずいと思ったので、そり落としました。しかし、指輪、パイプはそのままで、シルクのスリーピースを着て、ジープで実習校に行きました。(よく門前払いを食わなかったと思います)。
そのため、私自身は学生の服装等に対しては寛容です。自分の昔を思い出せば、学生さんのどんな格好も、比較すればまともです。
ある中学校の先生から、こんなことを聞きました。曰く、「学生さんがどんな服装であっても、その人がおかしい(間違った)人とは思わない。しかし、その学生さんが教育実習生として生徒の前に出て、その影響を中学生が受けるのはまずい。もちろん、中学生がどんな格好をしても、その生徒がおかしい(間違った)生徒とは思わない。だけど、近くの高校の生徒に「生意気な中坊」と思われ問題が起こるのは困る」とのことでありました。
なるほどと思い、その後は学生さんに、そう話しています。