■ [報告]怒濤の数日間
18日に旧官舎から近くの別の官舎に引っ越しをしました。その前日、および当日には修士2年の院生さんにお手伝いを願って引っ越しました。まったくもって怒濤の数日間です。引っ越して分かるのは、家の中には使わないのにおいてあるものが多いことです。「使わないだろうな~」と思いつつ梱包し、「使わないだろうな~」と思いつつ開いています。それでいて、「捨てる!」という一歩を越えることが出来ません。
二番目に分かるのは、コマコマしたものであるけれど、とても大事なものが多いことです。例えば、ステレオ、テレビ、ビデオの結線、設定は一度やればそれを意識することはありませんが、意外に大変なものです。これを一気にやらねばならないと凄く大変です。また、何気なく毎日使っていたハンガーを架ける金具が使えないと凄く不便です。ところが、家の造りが異なると、今まで使えた金具が使えなくなります。そのため、ホームセンターにその度に買いに行かなければなりません。
毎年毎年、遠方より院生さんが家族を伴って入学されます。その方たちは、今の我々のような怒濤の日々を過ごしていることに気づきました。
なお、梱包を解かれない荷物の山は未だにあります。いつになったら終わるのか・・・・