■ [親ばか]プチ感激
息子のために「こどもちゃれんじ、ぷち」という雑誌を定期購読しています。そのシンボルマークは、黄色い丸のなかに「みんないいこだよ。」と書かれています。とても好きな言葉でした。今日、その雑誌のいままで見逃した頁が目に入りました。そこに、「みんないいこだよ。」という言葉の意味が書かれていました。とても感激したので、紹介したいと思います。
『おとなの側から、「まず、こどもを信じる」こと。
とにかく、信じる。
まず、信じる。無条件で信じる。
信じられている、愛されているという安心感が、こどもをのびのびさせるでしょう。
ちえのあるものは、ちえを。
ちからのあるものは、ちからを。
やさしいものは、やさしさを、それぞれのもっている「いいところ」を、よく見てやる。
食べものの好ききらいがないだけだって、たいしたもんじゃないか。
ころんで泣かないだけで、えらいじゃないか。
いじめっっこが、ごめんなさいをいったら、それはそれでいいこじゃありませんか。
・・・ねえ、みんないいこでしょ?』
ねえ、とってもいいことばでしょ?
追伸 「こどもちゃれんじ」には毎月にビデオが送られてきます。息子は、そのビデオが大好きです。ビデオの最初に「みんないいこだよ」とい子どもの声が流れます。そうすると、息子の耳元で「○○ちゃんは、特別いいこだよ」とささやきます。親ばかです。