■ [ゼミ]今日嬉しかったこと
本日は人間ドックのため午前中は近くの病院に行きました。そのため、午前中の全体ゼミは欠席です。ところが、思いの外、早く終わったので途中から参加できることになりました。急いで帰ると、二番バッターのHさんの発表の途中でした。部屋にはいると、皆さん真剣に資料を読みながら、Hさんの発表を聞いています。末席に座りましたが、その間、私の方を見る方はおられませんでした。強いてあげると、Koさんが「ちらっ」と資料から視線だけ動かし一瞥した後、すぐに資料に視線を戻されました。つまり、だーれも、私を気にかけている様子はありませんでした。私がいなかったときも、居たときも、全く無関係に、粛々と、かつ、熱心にゼミをされていました。末席に座りながら、とても心地よくいました。
■ [ゼミ]夢にまで見る指導教官(その8)
ついに「夢にまで見る指導教官」シリーズの第8弾が出ました。半年以上ぶりです。
M1のIさんから本日の早朝にメールが来ました。内容は、私が夢に出たとのことでした。特徴的だったのは、「ニコ」とした顔の私ではなかったそうです。Iさんのメールによれば、『にしかわ先生は 「あの人知らないわ」という感じで横を通り過ぎていました。まるで、世の中には困った人がいるもんだと思われたか、家族のために少しでも早く故郷に帰りたいと急いでいるようでした。(笑顔なし)』だったそうです。
午前中は人間ドックだったので返信していませんでした。昼飯の際、Iさんは私に、「私も先生の夢を見ました。これで西川研の一員です!」とニコニコ話されていました。同時に、「でも、置いてゆかれる夢を見るのはもうイヤです。」とのことでした。
Iさんの夢に出てくる私は私なんですが、現実の私ではありません。夢の中であっても、私なんですから、「それは、冷たいことしてゴメンね」と謝りたい気持ちになりますが、でも、私自身はやっていないことです。夢の中の私の話を聞いてると、なにか、双子の兄の噂を聞いているような、みょ~な気分です。