■ [発見]医者いらず
テレビの旅行番組を見ていたら、旅館の夕食を食べている場面がありました。食べ終わった後、旅館の女将さんが「医者いらずをお試し下さい」と勧めていました。「医者いらず」というのは実に簡単な料理(?)です。焼き魚等で残った骨、皮を、食べ終わったドンブリに入れ、そこに熱湯を注ぎます。飲めるぐらいに冷めたら出来上がりです。最近、試したところ意外に美味しいものです。潮汁(うしおじる)のような味で、だしが出ているな~と感じさせます。以前は鯛のアラが100円程度でしたので、潮汁をよく作ってもらいました。しかし、最近はアラがバカ高くなったので飲んでいません。
私が熱湯をかけているのを怪訝(けげん)な顔で見ていた家内ですが、私が「悪くない」と連発するものですので興味がわいたようです。先だって、家内も一緒に試してみました。感想は「グット」です。全くお金がかかりません。特に干物のように塩味がある場合、それが汁に出てグットですよ。お試しあれ。
■ [ゼミ]朝一番のメール
学部生さんから朝一番にメールが来ました。
学部生さんよりのメール:『西川先生、僕たち私たちは、明日のゼミで頭を悩ませております。これから何をしたらよいのか、わかりません。兆しが見えません。光をください。M、Su。』
それに対する私の返信:『光が見えないから個人ゼミをするんでしょ。できる範囲でやれば良いんだから。それに、頼るべき相手はいっぱいいるでしょ。それが西川研究室の良いところだし、我々が目指している教育の姿でしょ。』
Mからの返信:『その通りですm(_ _)m明日、空いている時間に個人ゼミを入れたいと思うので、よろしくお願いしますm(_ _)m』
Suからの返信:『はい。できる範囲で…ですね!とりあえず今日は学年ゼミがあるのでSaくんからもアドバイスをあおぐことにします。ありがとうございます!!』
追伸 学生さんが殆ど携帯電話を持っていて、電子メールのやりとりがやれるので本当に便利です。ちなみに私は携帯電話を持っていませんが。