■ [ゼミ]夢にまで出る指導教官(初夢編)
今日の昼、唐突に「先生にこの話言いましたっけ?」とHが言い出しました。それによると、Hの初夢に私が出たそうです。しかし、その内容の詳細は忘れたそうです。今の学生さんには分からないでしょうけど、我々の年代だと知っているカトチャンの「ちょっとだけよ~」みたいで、すご~く気になります。今までの事例によれば、研究のプレッシャーがかかっている時に、そのプレッシャーの象徴として私が出るようです。Hも西川研究室のメンバーとして一人前です。
■ [親ばか]妙薬
息子は今、軽い鼻風邪です。先だって医者に行ってお薬をもらいました。昔から、妙薬は口に苦し、と言われます。ところが、最近の幼児用薬はおいしいようです。食後に薬を飲ませると、「おいし~い」と言い、もっと食べさせろとせがみます。さらに、心優しき息子は「おとうさんも、おかあさんも、いっしょにおくすりたべよ~ね」と言います。ありがたいお申し出ですが、夫婦で大笑いしました。
■ [う~ん]謎
院生のOさんが、現場に帰ったら色々なところで発表して欲しいと依頼が来ているそうです。ところが地元の市からだけは依頼がないと不思議がっていました。そこで、「そりゃ地元の人はOさんの人となりを知っているからだよ」とからかいました。
私も不思議なことがあります。私は北海道から九州まで日本各地から講演の依頼が来ます。ところがお隣の県の富山県と長野県からは今まで一度も講演の依頼が来たことがありません (お隣の県でも山形、群馬は講演したことがあります)。そのことを院生さん達に言ったら、Oさんがすかさず「そりゃ先生の人となりを知っているからですよ」と先ほどの反撃をしました。私は、「でも、本当の地元の新潟県からは色々なところから講演依頼が来るよ。地元の市から依頼がないOさんとは違うよ。」と再反撃しました。
でも、それにしても、なんでだろ~?