■ [親ばか]運転手
本日は埼玉県の伊奈町で講演のため出張です。電車の関係で、だいぶ余裕を持たせて出発しました。そのため大宮をぶらぶらすることが出来ました。息子になにかお土産はないかな~と探し回りました。息子は電車が大好きです。そのため、地方に行った時は、その地方の電車のプラレールかNゲージをお土産にすることが多いです。しかし、埼玉ですと既にE1系の新幹線はあります。また、プラレールが箱いっぱいになっています。そのため、何か他に良いものはないかな~と探しました。そこで思いついたのが運転手の帽子です。最近、息子はプラレール運転手というオモチャにはまっています。そのオモチャはオモチャのブレーキとマスコンを動かすと、テレビの電車が動くというオモチャです。運転している息子は「なりきりたい」ので、運転手の帽子をほしがっていました。そこで、3つの駅前のデパートを巡り、子供服売り場に行き、店員さんに事情を話して、帽子を探しました。店員さんは一生懸命探してくれるのですが、ありません。だめかな~と思った時、あるデパートに学生服を売っている店があることが分かりました。4歳児がかぶれるような学帽があるとは思えなかったのですが、ダメでもともと、で聞いてみました。その結果、息子がかぶれそうな大きさの学帽があることが分かりました。
家に帰ると、お土産の手提げが息子は気になってしょうがありません。ご飯を食べてから渡すと、大喜びです。少々大きめですが、深くかぶれば、様になっています。本日は、枕元に、その帽子をおいて寝ました。
追伸 明日は筑波大学附属小学校に呼ばれています。ぶらぶらする時間はないので、お土産は無しだと思います。