■ [頑張る]点と面と立体
昨日は40歳代の先生方の研修会に講演をしました。いつもの通り、熱く(暑苦しく)語りまくりました。そこで多くの方と出会うことが出来ました。私の予想している以上に、我々の考え方を受け入れようとする方が多くいることを知りました。その中には、点というより面(即ち面積を持つ)と言うべき人が少なからずいることを知りました。そして、そのような方から、来年度には面にしようという心強いお申し出を受けました。そのバックボーンとして、まさに面と言うべき方が労を執っていただけることを知りました。
新潟県の人口の3分の1は新潟市に集まっています。その新潟市で面が出来ます。その面を北に、南に広げたいと願っています。私の仕事は、個々の面をサポートし、それを組み合わせることによって立体にすることです。来年度は飛躍の年になりそうです。
追伸 私は上越教育大学につとめて19年です。当初教えた院生さんの中には校長もいます。その会の懇親会の会場の別の部屋には、現在校長の方の一人の方が飲んでいました。表敬訪問をしつつ、馬鹿話に花を咲かせました。世間は狭いものだと思いました。