■ [大事なこと]山崎先生の教え子達へ
本日、山崎先生のブログを見たら、このページにリンクを張ったことを知りました。ということで、もしかしたら、これを見てくれるかもしれない、ということで、ごあいさつします。今日は!
私は大学で先生をしています、西川と言います。大学には、学部と大学院というのがあります。小学校、中学校、高校を卒業した人が行くのが学部で、それを終わった人がもっと学びたい人が入学するのが大学院です。大学院には22、23歳ぐらいの人が行くだけではありません。大学を卒業し、先生になった人が、もう一度、自分を高めに入ります。私は、その両方で先生をしています。
日本には素晴らしい先生がいっぱいいます。とても忙しく、それでも駄目だ駄目だと人から言われます。でも、子どもたちから、いっぱいエネルギーをもらってがんばっています。毎日の学校での経験で、毎日、自分を高めています。でも、、もっとも、もっとすごい先生になるために、毎日、毎日とは違った世界でがんばろうとする先生もいます。山崎先生もそのような先生の一人です。
山崎先生が、どんな人であるかは、みんなが知っていることですので、ここには書きません。大学院の山崎先生は、みなさんが知っている人でしたよ。一生懸命でした。小学校のみんなのことを考えている人でした。そして、みなさんのお父さんと同じように、子どもを愛し、お母さんを愛している人でした。私は、そういう人の先生になれたことを誇りに思います。そして、山崎先生から多くのこと教えてもらったことを感謝しています。
皆さんの元気は、ブログの書き込みで知っています。もちろん、ブログに書き込みはないけど、見ている人のことは知っています。山崎先生は別な学校に行きました。でも、きっと私と同じことを感じているとおもいます。皆さんの先生になれたことを誇りに思っていると思います。みなさんから多くのことを教えてもらったことを感謝していると思います。
追伸(おまけ) ふと、面白いことを考えました。私はあと19年、大学の先生をすることが出来ます。皆さんが大学生になるころにも、先生をしています。もし、良い先生になりたいと思ったら、どうぞ来てください。上越教育大学は、良い先生なるための学校ですよ。もし、私の教え子になったら、山崎先生とは「兄弟(姉妹)弟子」となります。