■ [ゼミ]予告編
今週はゼミ生の中学校実習の最終日です。ご苦労様でした。今週は、そのゼミ生たちの研究授業がありました。ところが、ちょうどその時間に、会議や授業がぶつかったため参観することが出来ませんでした。残念。でも、研究室の院生さんたちが一団となって参観に行きました。私はその方々から、授業の様子を聞きました。たしかにゼミ生の授業は、現職の院生さんから見れば未熟です。でも、初々しい熱意がある授業だったそうです。そして、経験を積めば、大化けする芽はたしかにあったそうです。来週、ゼミ室に戻ってくる彼らの顔を見るのが楽しみです。
現在、現場で実践研究をしている3人の院生さんも楽しみです。Kanさんは、「乞うご期待!」と岐阜から大見得を切っています。あれだけの見得を私に切るのですから、誇り高いKanさんが生半可な成果を持ってくるわけありません。また、Kineさんは、教師人生で最高の感激を実践研究で味わったとブログに書いています。あのKineさんをして、それを言わしめるものが何であるかドキドキです。そしてObさんは便り無しです。でも、心配性のObさんが便りがないということは、良い便りです。
まるで、来週封切りの超大作映画の予告編を見せられているような気持ちです。ワクワク、ドキドキ!