■ [親ばか]夏休みの予定
息子が夏休みの予定表を書きました。それを家内から見せてもらいました。以下の通りです。
7~8時 おきる
~9時 あさごはん
~11時 しゅくだい
~12時 ちょっとゲーム
~1時 おひるごはん
~3時 おさんぽ
~4時 クッキング
~5時 おやつ
~6時 テレビ
~7時 とうさんをおむかえ
~8時 よるごはん
~9時 おやすみ
ということで「とうさんをおむかえ」が堂々の毎日のイベントに挙げられています。ということで、何が何でも7時には家に帰らねば。
■ [嬉しい]電子メール
私は真面目な先生からのメールが大好きです。読んでいるうちに、自分が元気になれる。その人達に『学び合い』を説明する過程で、自分自身の考え方が定まってくる。人に語りかけながら、自分に語りかけています。
昨日も、本日も新しい方からメールをいただきました。昨日の夜10時に「学びあいについて相談なのですが、夏休みに入りさっそく明日から授業ではなくクラブでまず実行していきたいと思っています。部員は○○名で部員の先輩後輩の仲があまり良くありません。3日には発表する場がありあと二週間で曲を仕上げたいのですが、部員の気持ちがバラバラで、学びあいができるか非常に心配なのですが、具体的にどのように進めていったらよいのでしょうか?」というメールをいただきました。殆どチャット状態でメールのやりとりをし、最低限のポイントを書きました。そうしたら、本日、「昨日はメール有り難うございました。昨日はドキドキで眠れませんでした、今日はクラブで下手な説明ながら、教えあって今日この時間までに課題をやっていこうと話したら、そのとおりにできていて、驚きました!とても頼もしく感じました!」と返信をいただきました。こんなメールをいただけると、その余韻だけで幸せに安眠できる。
本日も先ほど、力ある先生からメールをいただきました。クラス全体の話し合いに関する本質的な質問です。その方の場合は、我々の本を読破されている方なので、該当する部分を指摘するだけでOKです。次のメールが楽しみです。その方のメールの最後に「結局メールを書くのに3日かかってしまいました。なかなか勇気がでず… やはり小心者です。でも勇気出して送ります。なかなか気楽には書けず(^^)」とあります。その先生のお年は存じ上げませんが、「可愛いな~」と思い、ナデナデしたくなります。尊敬する私のボスのT先生もそうですが、私が好きになる人は、少年・少女の部分を残している「大人」です。
私は真面目な先生からのメールが大好きです。だから、今まで一度たりとも返信しなかったことはありません。それも、誠意を込めて書いています。だって、その方からの次のメールが楽しみですから。
ということで、分からないことがあれば、お気軽にメールしてくださいね。