■ [嬉しい]プレゼント
本日、ゼミ生から二日早い誕生日プレゼントを頂きました。その包み紙を開いて爆笑です。こんにゃく食品の詰め合わせでした。家に帰って家内に見せると、これまた爆笑です。早速、その内の一つを家族で美味しく頂きました。感謝です。
■ [お誘い]異学年
上越の小学校で学校全体で異学年を取り組み始めました。今月の22日の5時限目に、6年生と3年生、5年生と2年生で行います。本当は、4年生と1年生もやりたいのですが、その日は1年生が4限で下校のためそれは無しです。でも、事実上、学校全体で異学年をやるという全国でも初めての試みです。一応、2学年の『学び合い』×2ですが、始めてしまえば、どんな人間関係の化学反応が起こるか楽しみです。参観希望があれば、私に連絡して下さい。
追伸 学校全部の子どもを体育館に集め、校長先生が「どうぞ」と語る。校長先生以外の全職員は、その時間、職員室でお茶を飲みながら、ゆっくりと学校改善の話し合いをする。そんなことが行われるまで、あと、ちょっとです。あはははははは
■ [嬉しい]またあえる
以下は、私にしか分からないメモかもしれません。
『学び合い』を十数年も研究しているので、子どもが有能であるということには確信があります。だから、多くの人が「出来るかな???」と思うことを、「そんなの簡単なのに」と思います。だから、ゴチャゴチャした方法レベルの指導も、最後のまとめも、全く不要だと思っています。それが必要だと思っていた当時の自分の気持も思い出すことが出来ません。
が、もっと本源的な部分はもとのまんまです。それは、私は子どもが可愛いのです。私が高校教師時代は、まさにベロベロに子どもを可愛がりました。暴走族でも、オール1でも可愛い。いや、彼らの方が、一皮むけば赤ん坊のように単純に可愛い。大学教師の時代も、大学生が可愛かった。特に、ゼミの学部生は可愛かった。独身時代は、毎月、一緒に飲みに行ったし、結婚してからは家で飲みました。が、現在は封印しています。しかし、卒業・修了の目前となると、いたたまれなくなります。自分の手の届かない遠くに旅立つことが辛いのです。愚かしいことだと分かっていても、辛い。
もうあえないのではないか、と思い辛かった、ある「子ども」が、また会えるということが本日分かりました。嬉しかった。
追伸 私は1時間半のゼミで「27秒もしゃべる」と注意されます(http://manabiai.g.hatena.ne.jp/jun24kawa/20060831/1156980768)。