■ [親ばか]今日の作文
おいもほり
あき色がえんえんと色づくころ、さつまいもができました。
ほりほりよいしょ、ほりほりよいしょ、と、さつまいもをほり、おいしそうなさつまいもが3つとれました。どーれもおいしそうだなーっとこころからおもっています。あきみかくです。スイートポテト、大学いも、やきいもをつくりたいです。
小学校2年生の我が子の作文。思いっきり親ばかですが、天才だと思います。
■ [嬉しい]昨日、今日
この二日間、神奈川の中学校と群馬県のY小学校に行きました。インターネット環境から隔絶されておりました。
さて、初日の中学校は「正直」あまり期待していませんでした。熱意ある同志のたっての希望に添ったものです。が、どこまで進んでいるか疑問でした。そして、事前に送られた研究授業の授業案を読んでいる限りは、「『学び合い』もどき」です。
授業を見て、第一に、その学校の中学生が「いい」のです。ビックリです。あれほど「いい」中学生はびっくりです。こりゃ、本当に簡単に『学び合い』が出来ると思いました。第二に、研究授業の先生がいい。授業は『学び合い』ではありません。しかし、その方向性はハッキリ見て取れます。おそらく天然なんだと思います。第三は、先生方がいい。授業検討会での質問は質の高いものでした。なお、その検討会には、神奈川のHさん、長野のNさんも参加していただけたので心丈夫でした。第四は、夜の部に若い先生がいっぱい参加していました。そして、その若い先生が実に元気が良い。とても良い学校である証拠です。
夜11時まで飲んで、翌日は5時には起きて、高崎に出発です。9時半頃にY小学校に到着し、授業を観たり、先生方と懇談して3時まで過ごしました。Y小学校は最初に『学び合い』の実践学校になった学校です。3年前になった頃に比べて感じるのは先生方の「層」の厚みです。心丈夫に思いました。