■ [嬉しい]いいこと
私との関係のほとんど無い人、更には一度も合ってもいない人から嫌われるということは相当に辛いことです。でも、しようがありません。革命をしているのですから。でも、私はその人を嫌っているわけではなく、その人も幸せであることを願っています。それは単純な博愛論ではなく、その方が自分に有利であると考えるのが『学び合い』ですから。
我々の同志が今の十倍になれば、状況は変わると思います。非民主的に潰そうとはせずに、対話と折り合いをつけて関わり始めるでしょう。誤解を受けても、別な人が説明してくれます。
現在、『学び合い』が受けている誤解には、ちゃんとした説明をすることが出来ます。否定する前に、ちゃんと調べて欲しいと願います。でも、同志でさえも、無料の手引き書(完全版)を読むのは難儀だと言うのですから(笑い)。でも、同志の悩みの9割以上は、ちゃんとそこに書いているのに。まあ、ホモサピエンスは耳学問が好きだから、『学び合い』なのです。やはり人を増やさねば。そう分かっていても、辛いものです。
最近、色々と嫌のことがあった。でも、本日は良いことがいくつかあった。こういう事があると、静かに眠れる。
追伸 私は出演者全員が本質的に善人で、その人達がいっしょになって幸せになるという映画が大好きです。私の目と耳に入るもの、全てがそうであったら良いな~っと無理なことを考えます。だから、退職後は家の中に引きこもって、家族とだけしか関わらない生活をしたいと思っているのです。『学び合い』は社会生活をするためのホモサピエンスの基本戦略ですが、ホモサピエンスのエゴの本質は引きこもりだと思っています。