■ [大事なこと]指導要領

ふと、短く書きたくなりました。
「だまって先生の話を聞くことが出来る」このことは指導要領には書かれていません。従って、それを日本国民である子どもに強いるのは、脱法行為じゃないかな~。
教師が強いられているのは、指導要領に規定されていることを、国民全員(一人のもれもなく)に学ばせることです。当たり前ですよね。
■ [嬉しい]感謝

福岡の『学び合い』の会は素晴らしかった。
私の話は、いつも通りです。
ドラマはそこから。語っているうちに泣いてしまうことが分かっている伊東さんの発表。発表の前に「泣くぞ~、泣くぞ~」とからかいまくり、伊東さんも否定しません。話の前半は、別府の発表で聞いていて知っているのですが、伊東さんより先に号泣です。後半は、その後の子ども達の成長が見えて、またまた泣きです。その後の吉田さんは「静」です。静かで淡々とした語りですが、もの凄い思いと願いを感じます。「品」を感じます。続く、福永さんの語りです。福永さんの語りを聞いて、負けた、と思いました。プロの語りの凄さを感じました。でも、それはテクニックではありません。福永さんの人柄が、あっという間に人を取り込み、安心して笑えるのです。
どんどん、人が絡み合い、複雑になっていく。いいな~
本日は、家内が私のプロポーズにOKしてくれた日です。ということで、3時には会場を出て、飛行機に乗りました。ちゃんとご挨拶せずにあたふたと出たので、飛行場で「私は、皆さんと同志であることを誇りに思います。」と送信しました。