■ [嬉しい]今日
本日は家族との時間でした。嬉しい。
といいながら仕事があります。学陽書房の山本さんから次の本の著者校が来ました。
自分と比すのはおこがましいですが、アシモフは編集者のキャンベルを高く評価しました。それを読んでいたときは、その意味は分かりませんでした。でも、いまは分かります。それはクラシックにおける作曲家と演奏者・指揮者の関係です。作品には作品の価値があり、演奏者は演奏の価値がある。聴衆は、その総合を得ているのです。
嬉しいのは、クラシックと違って編集者からの意見を受けられる点です。そのため、作曲のレベルで編集が出来るのです。
次の本は、『学び合い』に関して大きな意味があると思います。今、生まれつつあります。乞うご期待。