2012-07-22 2012-07-22 ■ [大事なこと]原罪 21:15 私の未熟さ故に救えなかった子どもがいます。その子達の顔を今でも思い出せます。私の最初の担任の子どもの殆どはそうでした。私が担任の時はハッピーでした。でも、教師としてやるべきは、自分の手を離れた後の子どもの幸せを保障することです。 三十年弱前の初任の時は夢物語でした。でも、今は出来る、と確信しています。新刊書を通して、教職数年で封印する、子どもの幸せを実現する、という夢を再度夢見て欲しい。それが私の原罪を償う道です。ツイートする