■ [嬉しい]専門性 21:25
本日はイマキヨさん、学校のご厚意で高校国語の授業を見せていただきました。いろいろなことを学びました。その中で特に嬉しかったのは教科の専門性です。
私は基本的に教科の専門性を前提にしません。というのは子どもを一人も見捨てたくないのと同様に、教師も一人も見捨てたくないからです。高い専門性を否定するのではなく、それを全体としたくないのです。
しかし、本日のイマキヨさんの説明、また、幸い同席いただいた国語の先生の会話を聞いて、実はウルウルしていたのです。というのは教科の専門性が生かされると、このような会話が成り立つのか、ということを感じたからです。
関係各位に感謝します。