■ [大事なこと]予言
私のゼミで数年間過ごしたゼミ生でも、私の話を割り引いて聞きます。あるゼミ生からは「宇宙語」と言われます。が、私がゼミ生に語ること、そしてここに書いていること、それは全部、私にとっては実現可能だと確信したことばかりです。もちろん、「宇宙語」と思う日本の教育の不易な部分を守っている人にとっては、私の言葉は「宇宙語」でしょう。でも、徹頭徹尾、ごく普通の前提と学術・実践の知識によって裏付けられたことしか、私は公的には発しません。
本日、ある同志より「予言」というタイトルのメールを頂きました。以下の通りです。
『実は,西川先生にお話をお聞きした予言は私にとって1年後に実感できる現実になります。(聞いたときには「そうかなぁ~」と思うことが多い… _| ̄|○スイマセン )「確認テストがいらないと思えるようになったらいいけどなぁ」と2年前に言われた時もそんな日は来ないかなと思っていたのですが,昨年度「確認テストの時間がもったいない。」と感じるようになりました。 で,何が言いたかったかというと,ブログに書かれている「3年で現状を変えたい」という予言は,きっと実現するんだろうなぁと感じているということです。』
私の公的に発信している情報の9割以上は、既に実践済みだし、そのノウハウは確立されているものです。私が書いていることの中で、まだ実現していないのは、地域コミュニティーの再生と教科内容の再編の二つだけです。逆に言えば、それ以外は、実現しています。嘘だと思ったら、いつでもお見せします。