■ [親ばか]プロポーズ記念日
19日に長野セミナーが終わり次第、家に帰りました。その夕食の時、家内が『学び合い』ジャンプアップを本屋で立ち読みしたと言って、「あれって、あなたが書いたの?ゴーストライターが書いたんじゃないの?」と聞いたので、自分が書いたと応えました。そうしたら、読んで泣いてしまった、と言われました。私は言葉を失い、「あ、そ」でいつもの晩酌です。
本日は家内にプロポーズした記念日です。基本的に記念日には出張をしません。でも、本日はホテルにいます。前日にも、今日の朝にもOKしてくれたことを感謝しました。
私は基本的に家では仕事の話も、『学び合い』のことも話しません。家では夫であり、父であります。が、なんとなく、これを書きたくなりました。つまり、夫は妻に褒められると、じんわりと長く幸せになり、早く家に帰りたくなるということです。
明日は、和歌山の先生方の心に火をつけたい。