■ [嬉しい]立花小学校 22:29
本日は立花小学校の先生方と、馬鹿話で盛り上がっていました。私が「馬鹿」という時には、好意と賛辞の意味を含めて使います。否定的な意味で使う場合は「愚か」を使います。という言葉の使い方から言えば、みんな「馬鹿」です。明るい「馬鹿」です。楽しかった。
全国の同志の皆さんへ。本日の自主公開で感激したことがあります。それは、本日の自主公開研修会では、特別支援学級の子どもが一人も例外なく、通常学級の『学び合い』に入っていたのです。四百人弱の学校ですよ!同志の皆さんならば、私のうれしさを分かってほしい。
悔しかった。このすばらしさを公開したかった。
人は、自分の間尺で、他人の行為を解釈します。卑しい人は、人を卑しい人だと解釈して、その人をコントロールします。
商取引は、人は卑しいものだという前提で、だから、卑しいレベルのものは成り立っています。教育は、卑しいもので無いという前提で成り立っています。でも卑しい人はいます。そういう人と関わると、自分が卑しくなるように思います。
というと、毎回、「私では無いか」と心配される方がおられます。大丈夫。私が想定している人は、絶対に、このメモを読みません。絶対に。だから、これを読んだ方は、想定している人ではありません。