最前列で、色々な人の罵詈雑言を受けなければならないのは辛いです。
かつ、同志を理解しつつ、周りから色々と言われた時、それを否定しないように表現するのは辛い。
自分一人がOK、それだったらどれほど楽か。
じゃあ、そうしないのは何故か?
自分の教え子が幸せならばOKではなく、見も知らない人の教え子も幸せであって欲しい。そして、弱い見も知らない教師さえも幸せであって欲しい。そう願っているのです。ごく普通の私が、そう願う時、自分に一定の行動規範を課します。
私は自分、及び自分の同志が積極的に攻撃されない限り、攻撃しません。
そして、その多くは無視することです。どうでもいい。一緒に前に進む人と前に進めばいい。攻撃することは無駄です。
ということを、思春期の息子に、今日語りました。
■ [報告]この1週間 17:24
この1週間、ブログをアップできない日もあります。何をしていたか。
この秋に出る予定の5つの本の初校ゲラのチェック、次に出したい本の2冊を書き上げ、その次の1冊を書いている途中です。我ながら、よくこんなに書けるのかと思います。上越に学びに来る人から聞かれることはほぼ定型的です。回答も定型的です。それを指が打ち込んでいるのだから早いのも当然です。
定型的ですが、何度も、何度も説明し、修正し、改良した説明なので、かなり完成形に近いと思います。