■ [嬉しい]しあわせづくりフォーラム
昨日より、しあわせづくりフォーラムに参加しています。内容豊富で濃い時間を過ごしています。本当に、一分一秒の余裕も無く全力疾走するような会です。講師も一緒に走ることを求められます。55歳の私は最後までつきあえず、ダウンです。でも、私以上の年齢の方が最後まで参加し続けている。脱帽です。本日も16時過ぎまで全力疾走です。
■ [大事なこと]書きたい本
私が次に書きたいと思っている本、でも、なかなか実現できない本は、感激本なのです。ネタは膨大に手元にあります。同志の人に声をかければ、誰しも持っています。しかし、これは漫画本で出したいと思うので、常に、次に書きたい本になっています。
さて、『学び合い』の感激本の特徴は、話の中心に教師がいないことです。話の中心には子どもたちがいます。そこが今までの教育の感激のエピソードとの決定的な違いです。そして、今までの感激エピソードは教師の凄さが話の中心です。『学び合い』の感激のエピソードは子どもの凄さが話の中心です。エピソードの中には教師が全く以内場合もありますが、その他の脇役の一人として参加するにとどまります。教師は主役ではありません。しかし、感激しているのです。
教師では無く、子どもにスポットライトが当たる本、それを書きたいな~っと思っています。