■ [大事なこと]進化
多様性のない種は環境が変化するとき一斉に滅びてしまう。種の多様性は隔離が必要です。
社会環境の変化に対応し、文科省が改革をしようとしても、地方の教育行政が見事に形骸化する場合があります。というより中央教育審議会の答申の言葉を使いながら、真逆なことをする場合があります。理由は、現状の教育での実績を認められた人が、その行政組織を再生産しているからです。悪気はないのです。理解できないだけです。人は既存の概念で物事を理解しますから。しかし、今回は文科省は誤解を許さないでしょうね。日本に後がないから。
願わくは、多様な試みを許し、結果で評価して欲しい。残念ながら行政は結果を求めない代わりに、方法に従うことを求める。そして、それに従った結果については、だれも責任を取らない。
■ [大事なこと]閑なとき
本日は閑な日でした。午前中に本の分担10ページをチョチョっと書いて、あとは特段の仕事はありません。そこで、新年度に使う消耗品の在庫を整理し、必要数を調べました。それと併せて倉庫を少し整理しました。これで3時間かかりました。こういう仕事は閑なときに限ると思います。
■ [大事なこと]忙しい
私は基本的に仕事の早い人と仕事をします。理由は仕事の早い人は基本的に忙しい人です。そのため、人の時間を大事にしてくれます(それによって自分の時間も大事にしています)。暇な人は無意味に時間を使います。そのため仕事が遅い。
もちろん、私は自分のスピードを他の人に求めません。でも、約束を守ることを強く求めます。短期間に3回連続で約束を破ると、その人との仕事上の関係を断ちます。ようは口先で何を言おうと、そのレベルに私を考えていることの証拠ですから。その様な人とつきあっても得るものは無い。もちろん、その場合でも直に会いに来てちゃんと謝れば許します。ただし、相応のペナルティを科します。ま、私をそのレベルで考えているのですから、そんな風に謝りに来た人は、今までに一人だけです。