■ [大事なこと]やっと
4月23日に書いたことですが、私が想定したこととは違う仕事が5つぐらい入って、直ぐに対応しなければならなくなり、忙しさの中にいました。もちろん、その間にも新たな仕事がどんどん来る中にです。
本日の午前中に、その中の最後の一つが終わりました。私にしては難産でした。たった20ページの分担執筆なのに1週間近くかかってしまいました。原因は分かっています。私が書きたいと思って書き始めた原稿ではなく、突然の依頼に応えたものだからです。そのため、書き始めようと決意するまで時間がかかりました。それにしても年のせいか我が儘になったもんだと思います。
■ [大事なこと]編集者
映画を見るとき、その内容で選ぶのは当然ですよね。でも、それ以外に映画監督とか作家とか出演者で選びますよね。私は出演者で選ぶ場合もあります。玄人の映画人で仕事の選択を出来る人ならば、自分の信用を守るために仕事は選ぶものです。
私は本を出すようになって、編集者が出版において決定的であると感じています。それは出版社がどこかより、その本の情報を示しているように思うのです。だから、その情報を活用したいと思っています。本の末尾には出版社や出版社社長が明記されていますが、編集者名も書いてあればいいなと思うのです。そして、アマゾンで検索出来ればいいなと思っています。編集者もライターと同じにクリエーターだと思っているからです。
追伸 ま、会社の方針で担当する場合も少なくないと思いますが。逆に、無名のライターを見いだしたのは誰かはとても興味深いです。