■ [大事なこと]誠実
出来ることは、する。それの完成度は高くなくても、今の自分で出来ることをする。出来ないことは、出来ない。だから出来ないことを連絡する。当たり前のことです。
いずれにせよ、直ぐにする
これが出来ない。物理的に離れた距離を持っている人に出来ない。
他人に人の道を説いている人に、それが出来ない人がいる。
多くの人が持っている「誠実」とは、普段から会っている人への誠実。これはホモサピエンスが本能として持っています。しかし、普段は会わない人への誠実。これは教育と社会経験によって後天的に獲得するものです。これが出来ない人は、大きなことは出来ません。
■ [大事なこと]もう少し
私は、それが来るとき正しく、次のステージ移行するための準備をするだけです。今年の11月にはその準備は出来そう。あとは、そこから決壊です。
て、思っていますが、しぶとく、二枚腰、三枚腰。
■ [ゼミ]バカっぽい
5月になってゼミ決定をしたゼミ生の変容が面白い。半年もたてば、絶対にしないようなことをまだしています。ま、それが普通の世界でのまともな反応ですから。でも、徐々に、バカっぽくなっています。それが可愛いし、嬉しい。
日本を変える、なんていうとてつもない、馬鹿馬鹿しいことを面白いと思える集団に徐々に変わっています。そのための外的条件を定め、外堀を埋め、真綿の綱を首につけています。でも、それを逃げられるのに、それを受け入れて、限られた学生生活を他では絶対に経験できないことで埋めようとしている。
私は冒険はしません。ちゃんとソフトランディングさせます。ただ、それを信じられるだけ、バカにならねば、とてつもない経験は出来ません。
■ [大事なこと]二十一世紀型能力
これからの大人社会で生きるための能力、それを本気で測定したら、おそらく学校教育で出来ることは相対的に低くなる。
でも、現状のググれば分かるものを解いているテストを早く潰したい。受験勉強をやっている息子に「考えるな、受験は反射だ」と言っている自分が嫌です。息子の本当の能力を押さえつけているからです。