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2015-07-08

[]お金 21:38 お金 - 西川純のメモ を含むブックマーク はてなブックマーク - お金 - 西川純のメモ お金 - 西川純のメモ のブックマークコメント

 私は指導教官からいっぱい驕られました。私も金離れはいいほうです。が、家族のお金は別です。それ故、ゼミ生の結婚式には参加しないと公的に決めています。私は公平が大事であり、続けられないことはするべきでは無いと思っています。この割り切り方は理系的ですね。

http://goo.gl/muk5gY

[]等身大 21:25 等身大 - 西川純のメモ を含むブックマーク はてなブックマーク - 等身大 - 西川純のメモ 等身大 - 西川純のメモ のブックマークコメント

 『学び合い』が分かってから楽になったこと。

 子どもたち(私の場合はゼミ生)に対して、私が単なるオッサンであることを言える。ゼミ生より、はるかに家族が大事であることを言える。それが言えるのは、それがゼミ生の利害に一致していることを確信しているから。

[]同志 21:13 同志 - 西川純のメモ を含むブックマーク はてなブックマーク - 同志 - 西川純のメモ 同志 - 西川純のメモ のブックマークコメント

 私の年代だったら、「しけたん」、「でるたん」という言葉を知っていますよね。受験生の時代は、どんな時代であっても追い立てられます。だから、どんなときでも受験参考書を持っています。持っていないと不安なのです。

 今もそうです。私は病的に子どもが不幸になることが辛いのです。出来るだけ知らないように努力します。でも、情報が流れます。それが辛いのです。その辛さから逃れる術は、とにかくやれることをやることです。高校教師の時代、それで邁進しました。が、何も出来ない現実を知ることによって、もっと邁進します。フィードバックがエスカレートして、潰れました。

 今は遙かに楽です。自分の出来ることが感じられる。それも、その場での改善もありますが、今後の改善をイメージできるから。そして、私一人が背負わなくていいという感じを実感しています。直接会ったことのない人とも、なんか仲間と感じられます。直接会った人だったら、その人の息吹を感じています。自分がそんなに頑張らなくても、大丈夫と思えるのです。世の中には、子どもの一生涯の幸せを気にして、それが成り立たないと辛い人がいてくれる。

 今日の勉強が出来たか出来ないかではなく、子どもの一生涯の幸せを語れるならば同志だと感じます。どんどん、増えています。倍々ゲームです。色々な同志が、支え得くれる。ありがたい。みんなが幸せである時、私が死ぬまでの時間が幸せになれます。