■ [う~ん]本性

今日は色々なことがあって、頭の中が疲れています。そのため、理性が抑えられています。結果として本性が出ます。そんな状態で授業をしました。結局、高校教師時代の私が出てしまいました。
つまり子どもが可愛くても、可愛くてしかたがなくなります。そこにいたゼミ生をいじりまくります。なんか、ホワホワした状態でいました。
明日になったら封印します。
おそらく、あんな状態の私の授業を見たのはゼミ生も初めてだと思います。
■ [ゼミ]熟成

ゼミ生の言動をずっと見ています。よく熟成されていることが分かります。特に、若い学生の仕上がりぐあいがいい。(現職派遣の仕上がりはもともといいですから)
ワインはボトリングしたら、あとは熟成しかありません。細かいことではなく、環境の中で育ちます。ゼミに入りたての頃は、『学び合い』の凄さは分かっていない。理屈だけの話です。が、徐々に事実としての『学び合い』の凄さに接する。
ゼミ生の成長に負けない私にならねばなりません。
■ [大事なこと]敵・味方

何かを主張するならば、敵は生まれます。敵がない人間は、何も主張していない。
敵がいると辛い。でも、甘受するしかありません。
ただ、味方がいます。尊敬すべき人たちです。それが誇りです。
追伸 これを書かない方がいいことを分かっているのですが、下品な私は書きます。敵の味方を見回します。そうすると、そんな人は味方に欲しくないと思います。下品すぎる。私の下品は、私の味方で中和されています。