■ [大事なこと]奥義

私の父は、日本人離れした超イケメンでした。(故人です)最も近い人はアラン・ドロン(若い人は知らないだろうな)です。もちろん、純日本人です。結果的に超モテ男でした。その父から、中学校の頃に教えてもらったことです。
フラれる前にフレ、フラれると未練が残る。しかし、フラれた立場になれ、きれいに分かれるために。
こんなこと中学生に教える父でした。
私も56歳です。研究・教育にフラれそうな年です。そうなる前にフレなければならないのかな~っと思います。しかし、フラれた立場になり、きれいに消えなければならないと思います。リアルな具体像はみえませんが、自分の能力の衰えを感じながら思います。20台の勝負の仕方を脱皮し、30台で勝負し、それを脱皮し、40台で勝負し、それを脱皮し、50台で勝負しています。さて、60台の勝負の仕方があるだろうか?徳のある方は管理職の道もある。しかし、私はその徳はない。だから、きれいな消え方は何かを考えます。最近は、家内との老後が楽しみになってきています。(まだ先ですが)
■ [大事なこと]エリート

エリートとはノブレスオブリージュ(高貴なるものに伴う義務)を自覚出来る者だと私は思っています。その意味でゼミ生たちはエリートです。自慢のために昨日のゼミ生達の会議(越後『学び合い』の会のリフレクション)のメモを公開します。私は参加していません。しかし、エリート達が集う会になったことが分かります。
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来年度に向けて10月23日
・西川研究室という最高峰にいる以上、会が参加された方が納得いくものでなければならない!!!
・地元の先生の参加が少ない。
・運営の仕方、お金の面。
お金に関して
・続けていくのであればうちらの代というなら・・・?
・講演やるなら交通費確保。
・三月中に決める!!
運営:役割分担、かっちりしすぎ、人集め、広報以外でも。
:M2、学4がサポートしないと役割が成立していない。
:サポートをつける、だが『』とは外れるが、人は育つ。
・トップが集まる係が総務という形をとる方法もあるのではないか。
・↑続けていくのであればうちらの代というなら・・・?
・全ゼミの流れ、支援校→越後の会というながれで何となく流れてしまう。
・会についてのそもそもの必要感→今回の会、こういう風にしていこう。(なんでやるのか、なんで俺たちが・・・)
・会の目的:今、何のために会をするのかについて、を何度も伝える。
・全体ゼミを『』で。→目標はどうしていく?例支援チーム何やってんのかわかる?とか
・不安 議事録、参加者の姿勢。
・学3巻き込んでいかなければ、会についての理解が足りないのではないか?共有していくことが大事。
・内容について全体が理解できる場と予定について把握しておくこと。
・ゼミでの共有、連絡ではなく。
・写真を次の学3に見せたりするなどして、会について理解してもらうことが必要。どんなことをするのかプレゼンをしたりという手もあるのでは。
・ゼミ室に来なくてもできるような仕事があれば・・・
・一部は知っていても自分は知らない。学部生と院生との情報共有。今更感があって聞けない。
・新学4、1人しか出てない。学3巻き込んで・・・
・実習で忙しいけどやらなあかんねんでー
ゼミについて
・やれるときに『』のようにやってみる。(無理ない程度に)