昨日はさまざまな人事の情報が流れました。その中で、九州に『学び合い』の「明るい」武闘派(以前のゼミ生は、そう称していました)の校長が誕生しました。最長1年で学校を変えるでしょう。なにしろ、子どもの方は『学び合い』を分かっている子ども達なのですから。
時間を守らない発表に良い発表があったことは一度もありません。理由は、「俺様の話を聞かせてあげるんだ」という傲りがあるからです。もし、聞いていただくという気持ちがあれば、内容構造をちゃんと吟味します。そうすれば時間を守ります。そして、時間を守らない人の共通点、発表中に時計を見ません。つまり、最初から守るつもりがないのです。
私は講演で二つのルールを自分に課しています。
第一は、時間を守ること。第二は、地声で語ること。