■ [大事なこと]ネット授業
息子はネット上にアップされている授業の動画で勉強しています。面白いな~、と思います。何が面白いか、それは息子はその動画を止めたり、元に戻ったり、繰り返しながら、ノートにメモっているのです。
これは一般の授業では出来ません。
基本的に一方方向の授業だったら、この1点だけでも動画の方が勝っているように思います。仮にそれを上回る授業だったら、それをネットにアップすればいい。そして、そのような動画を子どもたちが選択できればいい。
今の授業の命脈は短いな。
その後に残る教師の職能は、自由に動画を利用できる状態で、子どもたちが協働するような集団を形成する能力だろう。
互いに必要なときに、必要なことを対話することは動画には出来ません。そして、一人の教師は三十人の子どもとそれは出来ません。しかし、三十人の子どもはそれが出来ます。
追伸 昔の私だったら、これだけで学術論文を5つぐらいは書けるな。今は書こうとは思いませんが。
■ [へ~]キリシタン
そうか、これからは周りの人に気づかれずに『学び合い』を実践することを「隠れキリシタン」ではなく、「潜伏キリシタン」のようにと言わねばならないのか。
http://www.huffingtonpost.jp/2016/08/30/nagasaki_n_11772812.html