■ [大事なこと]泣き言
私は泣き言を言いません。
男の学生から何かを失敗したとき「大丈夫かな~」と聞かれます(結局、大丈夫だよという応えを期待しているならは同じです。)。私の応えは、「大丈夫ではないよね」と言います。ものすごく、嫌な顔をされます。
それは聞き方が悪い。
私は「大丈夫かな~」という問いかけを人に聞いたことはありません。私の美学に反する。それは私の父の教えです。そんなことを聞けば「女々しい」と言下に否定されます。わたしに「大丈夫かな~」ということを言ったことはないと思います。
その代わりに、その条件で打開する方策は色々な人に相談します。これは女々しくない。
我が息子に「恐れなさい」と言います。恐れるから、それから逃れる道は、現状でやれることをやることです。
追伸 大ちゃん、わかった?