■ [ゼミ]西川ゼミ
ある学生から西川ゼミはどんなところですか?と聞かれました。入る前に言われても分からないので言っても無駄です。入れば、私が無意味に熱い人であることが分かります。同時に、たんなるオッサンであることがわかります。その単なるオッサンが「日本を変えろ」と熱く連呼する、それが西川ゼミです。
教え子は、私が熱くなったときの言葉を「宇宙語」と言います。しょうがないな~っと思います。でも、それが本気であることを知っています。
本日、嬉しいことがありました。
ゼミ生達が、普通のゼミだったら考えられないほどの「バカ」をやっているのです。宇宙語レベルではないですが、太陽系レベルのことを。でも、それが宇宙語レベルになる種を。
もっとも重要なのは、それを私に報告、連絡をしていないこと。つまり、自分の考えで、自分で動いていること。
なぜ、そうなっているかといえば、それを私が是認し、喜ぶことであること。同時に、そのことで私が満足するわけではなく、「日本を変える」というレベルで結果を出さないと、私が馬鹿にすることを知っています。