■ [大事なこと]最終兵器
ちょっと長い話です。聞いて下さい。
これから6冊の本を世に出します。
それが
小学校算数『学び合い』を成功させる課題プリント集1年生(https://amzn.to/2HCJMeg)
小学校算数『学び合い』を成功させる課題プリント集2年生(https://amzn.to/2K06wmv)
小学校算数『学び合い』を成功させる課題プリント集3年生(https://amzn.to/2qLtqFp)
小学校算数『学び合い』を成功させる課題プリント集4年生(https://amzn.to/2HMS9RY)
小学校算数『学び合い』を成功させる課題プリント集5年生(https://amzn.to/2HeDu0P)
小学校算数『学び合い』を成功させる課題プリント集6年生(https://amzn.to/2vAAz1h)
この本の特徴は、『学び合い』実践者でもなくても使える本であることです。使い方は、出張に行くけど課題づくりが大変、週イチでやってみたい、本格的に『学び合い』を実践したい方への本です。
何も分からなくてもとりあえず、本をコピーして子どもに渡すだけでも、子ども達が関われる授業が出来ます。
本格的にやろうとする人だったら、その課題にプラスアルファをしましょう。私も新任の時は先輩のプリントをもらってコピーしました。
この本の特徴はやればやるほど全国学力テストのテストの点数が上がります。
でも、これを読んでいる人のレベルの話をします。
この本は最終兵器です。
小学校で学校レベルで『学び合い』が浸透するためには、全校『学び合い』が一番です。その際、障害になるのは課題です。今回、全学年、全単元の課題を用意しました。だから、学校を変えようとする人は全学年をそろえて下さい。学校の予算でもOKです。
あなたが、「『学び合い』ステップアップ」、「週イチではじめるアクティブ・ラーニング入門と『学び合い』を成功させる教師の言葉がけ」を用意下さい。そして、「全校『学び合い』で始めるカリキュラム・マネジメント」と「みんなで取り組む『学び合い』入門をあなた」読んで下さい。
あなたが主導し、課題はその本の課題の中から選ばせればいいのです。
ムーアはパンデミックを起こすにはホールプロダクトが大事だと述べています。つまり、誰でも出来る製品群です。今回、それを用意しました。
私は同志の方々のための武器を用意しました。活用して下さい。私は「2030年・・・」で書いたように恐れているのです。我々が主導権を持たねばならない。
追伸 今度の本は私の本では珍しく可愛い。
追伸2 うちの学生に「西川ゼミは日本を変えるゼミだ、君らはどうやって日本を変える」と問いました。結果、ゼミ生の中で本を出そうという人たちがいました。その志を形にしたのが本書です。本書のイラスト等は教育同人社の全面的なバックアップがあります。だから、この予算内でこれだけのことができるのです。志のある人たちの本です。