■ [大事なこと]普通
炎天下で80周走れといった結果、倒れた生徒がいました(https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180714-00000000-kyt-soci)。これは、単純に訴訟にすればいいと思います。そうすれば、「少し」考えると思います。安心して下さい。「国家賠償法」によって個人はお金を出さなくてもいいのです。ただ、80周の妥当性を説明すればいい。
追伸 そんなことになったら、何も出来なくなる。という人もいるでしょう。でも、そんなレベルのことならば、何もしなくていい、と私は思います。
追伸 個人の問題とは思いません。ある事件の後、大津市の全てのいじめ対策担当に私の本を送り、お見舞いの手紙を送りました。一校も返事はありませんでした。
私のところには多くの人から謹呈本を送られます。私の主張と違う本が大多数です。でも礼状を出さなかったことは一度もありません。数十校の一つも例外が無いというのが凄い。さもありなん。
■ [大事なこと]奥義
何事にも奥義はあります。
奥義は修羅場を経験し、乗り越えることによって会得します。
しかし、もう一つあります。
会得した人と対話し続けることです。
後者の方が安全で、楽です。
『学び合い』にも奥義はあります。しかし、それは1つの願いと学校観、子ども観に尽きています。ただ、それらがどれほど強力であり、奥深いかは計り知れない。
■ [お誘い]免許プログラム
教職大学院で教員免許状がとれます。免許状が無い人も、3年間かけて教員免許状をとれて、修士の学位を取得し、専修免許状をとれます。それも3年間の学費は2年分でいいのです。
また、小、中、高のなんらかの免許状がある人の場合は、2年間で免許の取り増しが出来ます。地域によっては、小学校と中学校の両方の免許状を取得していないと合格しにくい地域があります(小中の人事交流があるため)。その県にある大学だったら、そのような情報は学生に教えていますが、首都圏の大学で学んでいると知らない場合が少なくありません。中高免許がある人が小学校免許状をとり増しする人は少なくありません。
やっぱり学校の先生になりたいと思う学生さん。
地元の教員になりたいというお子さん、親戚の方、教え子さんはいませんか?
その夢を叶えます。