■ [嬉しい]仲間
朝一番に嬉しいメールが来ました。名前を伏せてアップします。
Aさん「感謝。
西川先生
おはようございます。
突然の連絡失礼いたします。
最近、またどの本を読んでも難しいような場面に遭遇してしまいました。
以前までの私だったら、西川先生にメッセージや動画で相談させていただいたりしていたのですが、今回は、KさんやMさんなどがアドバイスをくださいました。
教員同士の『学び合い』というものを肌で味わい、1人も見捨てないことが得だ、と改めて実感しました。
何よりこのようなつながりができたのは、西川先生のおかげです。
本当にありがとうございます。」
私:「嬉しい連絡有り難うございます。良かったですね。メンバーにとって自身の利害に一致しない限り集団の凝縮力は生じません。しかし、個々人の利害だけでは集団の凝縮力は生じません。同じ志を持ち、それが自らの利害に一致するとき集団に凝縮力が生じ、メンバーあまねく利益を得ることが出来ます。 それを『学び合い』では子どもに語っています。これは我々自身も同じです。 我々には大義があります。」
自分の教育実践の向上を願っているだけならば、人と繋がれない。だって、他人事ですから。でも、我々には同じ願いを共有している。それが強みです。だから、ネット上で見ず知らずの人をサポートできる。