■ [嬉しい]チーム
本日は大学院説明会を白鴎大学でやりました。ゼミ生が良い仕事をしているのを、黙ってみているのは気持ちの良いものです。
我々の組織(教職大学院→教科教育・学級経営コース)は十年以上、常に定員を満たし、上回っています。我々レベルの定員で教職大学院を含め、専門職大学院では希な事例と思います。
これは我々の組織の教育が確かであり、ユニークであることが原因です。しかし、それだけでは無理です。何故なら、いくら良くても知ってもらわなければ分からないからです。そして、大学院受験生の多くを占める大学4年生は毎年、違った相手です。毎年、一から説明しなければならない。
我が同僚は誇るべき同僚です。自分の頭を使って積極的に動きます。互いに支え合い、補い合う同僚です。それが我々の最大の強みです。
本日、学生も仲間であることを感じました。私が彼らに求めたのは、我々の組織をより多くの人に正しく知ってもらうことの意味です。あとの方法は任せました。見事に仕事をこなしてくれました。