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2019-03-26

[]哀れ 22:07 哀れ - 西川純のメモ を含むブックマーク はてなブックマーク - 哀れ - 西川純のメモ 哀れ - 西川純のメモ のブックマークコメント

 この人は教師人生で学ばなかった。哀れです。きっとこの先は、異動先の子どもに対して卑屈になるか、同じことを繰り返し懲戒の対象になるかでしょうね。https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190326/k10011861101000.html?fbclid=IwAR3QOj_AkhDeAohgcjRi9bPAspvM4aNaLaAfD3zfilZCNNUSze0-uj-d9WE

 私は教師人生の最初で学んだ、辛かったけど、良かった。http://manabiai.g.hatena.ne.jp/jun24kawa/20010404/1173101617

[]管理職 20:17 管理職 - 西川純のメモ を含むブックマーク はてなブックマーク - 管理職 - 西川純のメモ 管理職 - 西川純のメモ のブックマークコメント

 私のところには日本全国の仲間から連絡が来ます。校長になった人も少なくありません。『学び合い』を封印し、雌伏の時の何年も過ごした方も多い。だから、これから!と意気込むのは分かります。でも、気をつけてください。校長は『学び合い』を潰す権力は持っていますが、『学び合い』を浸透させる権力はあまりないのです。学校に『学び合い』を広げるのは実際に授業している教諭の人です。

 ポイントは、分からない人をいじくらない。つまり、『学び合い』を職員全員に強いないでください。その代わりに、分かる人に『学び合い』を伝えてください。3人の教員が『学び合い』が本物だと分かれば学校は変わります。なぜなら、3人が本物だと分かれば潰されません。潰されなければ結果は出ます。そうすれば実践する人が増えます。

 「みんなで取り組む『学び合い』入門」(https://amzn.to/2OoIfJH)には、やるタイプの先生、反対するタイプの先生の見分け方が書いてあります。同時に、校長の見分け方と対処法も書いてあります。

 あとは合同『学び合い』を週イチで始めれば確実に広がります。その方法は「今すぐ出来る! 全校『学び合い』で実現するカリキュラム・マネジメント」(https://amzn.to/2FCb5Dv)にあります。なお、『学び合い』学校が成立する過程に関しては「『学び合い』で始めるカリキュラム・マネジメント」(https://amzn.to/2OpDDTy)に実例が克明に書いてあります。

 驕らず、腐らず、したたかに!