■ [大事なこと]幸せ
昨日は高校での親友と二十年以上ぶりに呑んだ。楽しかった。彼がとてもいい顔になっていた。話を聞くと、かなり大変なことを経験したようです。しかし、何故か、それを笑いながら話せるのは、彼の人柄と度量だからだと思う。とあいえ、この年になると自分の我が儘放題で、眠りたくなったら帰る、というわけではなく、かなり飲み過ぎた。あははははは
本日は、大学院と学部の授業をこなし、提出しなければならない書類書きに明け暮れた。家に帰って風呂に入る。家内は食事の準備。「どんな食事かな?」と期待している。風呂から上がって家内と晩酌。「美味しい」
風呂に入りながら思ったこと。それは「今日と同じ、明日が来ればいいな」ということ。学生さんと話すと思うのは、日常と違ったことを喜びと感じているように思う。それは1週間レベルのみならず、1日レベルでも。しかし、私の場合、1日レベルで、同じ繰り返しがいい。私は家内と結婚してから、基本的に劇的なものは何もなく、朝起きて、家内の朝食を食べて、仕事をして、家内の弁当を食べて、帰って、家内と晩酌をして、家内と一緒に寝るという毎日を過ごしています。それが幸せと思っています。