2019-11-20 - 西川純のメモ

私はいままでの生涯において、関わった人の否定はしません。否定すべき人も、しません。それが我が身を守る術だと知っています。

補足します。

無理難題を言われ、最善を尽くし。文句を言われる。

信義の問題です。

今を生き残ろうとして、中長期のつながりを切る。

長く生きようとすれば、守るべきは守る。

少なくとも、押しつけてはだめ。

だって、少し考えれば無理なことは分かってたでしょ。

無理じゃなかったら、外注しないから。

　家内と結婚し、子どもを授かったとき、幸せは「家族仲良く健康で」であることを確信しまた。それから二十年以上たった今、思います。幸せは、家内と食事して、晩酌して、寝ることです。なんと単純だ。でも、これって分からない人が多いですね。分かっている私は幸せです。

教育改革には目新しい技術革新は不要です。コモディティ化した技術で完結している点が強みです。だから、普通の教師がイノベーションを起こせる。