今度の本(https://amzn.to/2RGM5zM)では大分大学附属小学校の働き方改革の凄さを紹介しています。一寸だけ紹介します。
この学校の凄いのは、自分たちが何をしなければならないか、ミッションを整理して、それによって力点を変えたのです。
色々と整理、廃止しましたが、例えば研究発表会をやめました。地域の研修団体の事務局を断りました。信じられます?おそらく、凄い反発を喰らったでしょう。でも、ミッションを整理したからこそ、それを推し進めることが出来ました。
逆に、力を注いだものもあります。例えば、大分大学教育学部の教育に積極的に関わりました。そして、その効果を実証的に分析し、改善しました。
ミッションは短く、シャープでチャーミングでなければならないのです。ドラッカーはTシャツのロゴになるぐらいと言っています。じゃあ、大分大学附属小学校のミッションは何か?
そりゃ、読んで下さいよ。あはははは