すみません。吠えます。おそらく、文部科学省の方も読まれるでしょう。すみません。
この頃、感じるのは文部科学省の中長期の視点の発信が無いことです。あるのは英語の4技能とか、コロナ対策とかのレベルです。ちょっと前だったら、国立大学の統廃合が話題になりました。管理職はピリピリしていました。が、今はありません。
少子高齢化社会に移行するとき、高等教育は変わらなければなりません。まず、大学の総定員数を減らすべきなのかもしれませんが、違うと思います。我が国以上の大学進学率の国があります。でも、二つ違います。
第一に、18歳で進学するのではなく、社会経験を経て進学します。
第二に、アカデミックの大学は殆ど無く、ジョブ型の大学です。
ま、素人の私でも分かること、プロの方々が知らないわけない。
でも、何でだろう。