お問い合わせ  お問い合わせがありましたら、内容を明記し電子メールにてお問い合わせ下さい。メールアドレスは、junとiamjun.comを「@」で繋げて下さい(スパムメール対策です)。もし、送れない場合はhttp://bit.ly/sAj4IIを参照下さい。             

現実

 私の書いているコロナ対策はラディカルです。それは分かっています。

 多くの常識的な方々にとっては「そんなこと無理だろ」と思われるでしょう。そうですね。でも、見方を変えましょう。「では、子どもを守れますか?」と考えてみましょう。現実の行政の出される対応策と、専門家の案との乖離が広がっています。そもそも、主体的・対話的を否定して良いのですか?

 では、子どもを守るためにどうすればいいですか?私の案は可能で、効果があると思いませんか?それよりも子どもの、家族の健康と学習を保証できる方法があればご提案ください。

 学校に複数の感染者が生まれたら保健所の指導の下に閉鎖です。こんな状態で、日本の教育を守れますか?

 と思います。

 残念ながら今の危機管理は「いまのところは」、「現状では」です。しかし、本来の危機管理は最悪の状況を想定し、その場合はこうします、だと思います。それがないから、後手、後手なのです。私の案でなくてもいい。5月以降、バラバラと感染者が学校に生まれたときにどうするか、その案が何も無い。それが大問題。

追申 教員養成系大学の教師としては教育実習が不安です。私だったら、教育実習の事前事後指導を長くして実習期間を短縮です。附属学校にタブレットを充実し、ネット授業によって単位化することを附属と調整する。ま、そんなところだと思います。